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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)『未来社会ショーケース事業出展』「静けさの森インスタレーション」ゴールドパートナーに決定

2023.01.12

お知らせ

アサヒグループジャパン株式会社

アサヒグループジャパン株式会社(本社 東京、社長 濱田賢司)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と1月12日に協賛契約を締結しました。『未来社会ショーケース事業出展』のうち「アート万博」の一つである「静けさの森インスタレーション」においてゴールドパートナーとして参画します。

未来社会ショーケース事業は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のテーマである「いのち輝く未来社会」を支える技術・サービスを、2025年以降の未来を感じさせる「実証」と2025年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。

事業の1つである「アート万博」は、“Saving Lives(いのちを救う)”“Connecting Lives(いのちをつなぐ)”“Empowering Lives(いのちに力を与える)”の3つのサブテーマを会場内で表現します。会場中央部「静けさの森」において行う「静けさの森インスタレーション」のコンテンツ内容は現在検討中です。

また大阪府・大阪市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が大阪・関西万博へ出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」のプレミアムパートナーに決定しました。パビリオン内で展開予定の地域の特産品を活用し、大阪を中心とした地元の食文化を守り、未来へとつなぐ活動を進めていくことに賛同し参画を決定しました。

当社は大阪・関西万博で、アサヒグループのSDGsの取り組みや共創企業との実証実験の場として提案する予定です。アサヒグループは1889年に前身である大阪麦酒会社を大阪の地に設立しました。炭酸飲料「三ツ矢サイダー」や「ウィルキンソン」は兵庫県で生まれました。大阪・関西にゆかりのある企業として、多くのお客さまのご支援でこれまで事業活動を続けています。日本や世界各地からの来場者とアサヒグループとのサステナブルなつながりを通じて、お客さまの“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

アサヒグループは「自然の恵み」を享受して事業を営んでおり、豊かな自然を後世につないでいくために、サステナビリティの取り組みを強化しています。今回の取り組みをきっかけに、社会と共存するコミュニティへの参画や、さまざまなステークホルダーとの共創を拡大し、持続可能な社会の実現を推進していきます。